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扇面を追加しました

2021.04.27

天平年間(1573~1592)に明より伝来し、京都・西陣を主生産地に織り継がれてきた「金襴」。
その名のとおり、金箔・銀箔や金糸・銀糸に色糸を変えて緯糸にし、紋様が浮き出るように織った紋織物のひとつです。
伝統的な格子に霞、花と扇の文様が大胆で鮮やかな赤やグリーンに浮かぶ上品な逸品です。

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【意匠協力/株式会社 伴戸商店】

株式会社伴戸商店 オフィシャルホームページ